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三浦瑠麗

寄稿しました。戦後秩序の終焉で最も大きな影響を受けるのは、第二次世界大戦の敗戦国のドイツと日本。独自の平和主義を培った両国ですが、これまで軽武装のまま享受した平和は、戦後秩序が提供した平和でした。 https://t.co/Qy6RBkHLSu — 三浦瑠麗 Lully M…

讀賣新聞の日曜日の朝刊に夏の一冊企画で旅行鞄にいれたい本をお勧めしました。今年、私が選んだのはイスラエルのアモス・オズの『地下室のパンサー』です。イギリス統治下のエルサレムの最後の夏のぼくの物語。ぜひお試しください。 pic.twitter.com/1xvAiQ…

時差で告知が遅れました。本日のメルマガの本論は「個人レベルでも中国の高度人材と関係を結ぶことが両国のためになる」。ニュースの見方は『サピエンス全史』の著者ハラリ氏の新刊の移民問題の記述についての、英エコノミスト誌特集記事。とっておきはアメ…

書評がオンラインに掲載されました。「金曜日の献立が好きな鶏のから揚げだから、それまでに帰ってくるつもりだった」――。窮屈な一時保護施設から逃げ出した女子高生の言葉だ。生き延びた子どもたちが求める慰めを、私たち社会は提供できるだろうか。 https:…

「今後日本は核に関してどのような政策をとるべきでしょうか。」という質問に対して、米国の核の傘から抜け出して非核を貫くと答えたのが4分の1。米国の核の傘を維持すると答えたのが、4分の1。核の共同管理(いわゆる核共有)と答えたのが11%。独自の核保有…

おめでとうございます。頑張ってください! https://t.co/N2bM7HPbHt — 三浦瑠麗 Lully MIURA (@lullymiura) August 2, 2018

記事全文を電子版でよみました。週間現代が載せた調書も読みました。別に何も驚きません。別件を知っていましたから。仮に日本にとどまったしても、DVや女性への脅迫は繰り返されるものなので、きちんと更生すべきと思います。メディア出演云々以前の問題で…

ひと昔前は、大学にいくのも幹部になるのも、男性しかいなかった。今も企業幹部向けの講演で女性は私以外ほぼいない。女性が機会の平等をようやく得てから、男女平等をひっくり返すの早すぎませんかね。東京医大、女子受験者を一律減点 男女数を操作か: 日本…

このあとメルマガ配信します。本論は、米国と中国の経済戦争を生き残る日本の戦略とは?ニュースの見方は米イラン関係。Haaretz, "Trump Has No Coherent Strategy on Iran. Astonishingly,Neither Does Israel”等を取り上げます。とっておきは映画「検察側…