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海外

メルケルが反イスラム運動・ペギーダのデモに遭遇した後「独政府が難民としての受入れを拒否した後も諸々の理由で独に留まっている人々」の本国送還強化を表明したという記事。タイトルがややミスリーディングで難民受入れ自体の停止かのような印象を与える…

コフィ・アナン亡くなったのか… 晩年はロヒンギャ関連の大きな仕事にも関わっていたので残念だ…Kofi Annan, former UN secretary general, dies https://t.co/WP2SE7ikyl — 望月優大 (@hirokim21) August 18, 2018

旧満州開拓団が敗戦後に若い女性達をソ連兵と中国兵の「性接待」に出していた。ソ連軍による治安維持とのバーターだったという。何からの治安維持かと言えばソ連や中国からだろう。敗戦後の非対称な力関係の中で最も弱い立場にあった女性達の身体が犠牲に供…

グロテスクな映像。トランプの集会でCNNの記者に中指を立てて罵詈雑言を浴びせる支持者たち。「Stop Lying」や「Tell the Truth」という罵声。「Fuck the Media」と書かれたTシャツ。みなスマホを記者に向けて撮影している。何よりも一人一人の嬉しそうな表…

寄稿しました。戦後秩序の終焉で最も大きな影響を受けるのは、第二次世界大戦の敗戦国のドイツと日本。独自の平和主義を培った両国ですが、これまで軽武装のまま享受した平和は、戦後秩序が提供した平和でした。 https://t.co/Qy6RBkHLSu — 三浦瑠麗 Lully M…

中国からトルコに逃れたウイグル人男性。中国の新疆に残る母と妻は収容されてしまった。「妻の唯一の罪はウイグル族に生まれたことです」「母と妻が中国政府に死ぬまで拷問されるなど耐えられない。ひと思いに撃ち殺してくれ。銃弾の金は払うから」(記事内…

トルコ周りの話。詳細で勉強になった https://t.co/fBHEfEgX0S — 山田 進太郎 (@suadd) August 14, 2018

とある巨大な水たまりが「海」なのか「湖」なのか、それとも海でも湖でもない「第三の何か」なのか、定義のすべては政治的な交渉の結果決まる。とても面白い。バクーから見たカスピ海は海にしか見えないほど巨大だったし、グーグルマップで見るとやっぱり湖…

讀賣新聞の日曜日の朝刊に夏の一冊企画で旅行鞄にいれたい本をお勧めしました。今年、私が選んだのはイスラエルのアモス・オズの『地下室のパンサー』です。イギリス統治下のエルサレムの最後の夏のぼくの物語。ぜひお試しください。 pic.twitter.com/1xvAiQ…

時差で告知が遅れました。本日のメルマガの本論は「個人レベルでも中国の高度人材と関係を結ぶことが両国のためになる」。ニュースの見方は『サピエンス全史』の著者ハラリ氏の新刊の移民問題の記述についての、英エコノミスト誌特集記事。とっておきはアメ…

「今後日本は核に関してどのような政策をとるべきでしょうか。」という質問に対して、米国の核の傘から抜け出して非核を貫くと答えたのが4分の1。米国の核の傘を維持すると答えたのが、4分の1。核の共同管理(いわゆる核共有)と答えたのが11%。独自の核保有…

このあとメルマガ配信します。本論は、米国と中国の経済戦争を生き残る日本の戦略とは?ニュースの見方は米イラン関係。Haaretz, "Trump Has No Coherent Strategy on Iran. Astonishingly,Neither Does Israel”等を取り上げます。とっておきは映画「検察側…